皮膚統合性障害リスク状態 皮膚トラブル6選 これで実習は問題なし

実習では老年期の患者さんを受け持つ場合がほとんどです。その中でいかに皮膚トラブルを発生要因を理解し学生なりに援助計画を立案し援助していくか看護師資格をまだ持たない学生さんが出来ることで一番重要な事項になります。今回の記事では 学生さんが使用しやすい看護診断・皮膚統合性障害リスク状態 皮膚トラブルの看護計画について解説したいと思います。■目次 ▶皮膚トラブルの要因ってなんだろう? ▶皮膚トラブルの看護...

老年期 認知症患者の標準看護計画

認知症とは 脳に器質性変化が生じ、理解、記憶、計算、抽象思考、判断、言語能力、注意力(集中力)といった脳の高次機能に障害をきたし、徐々に運動機能にも障害を起こし人格を喪失してしまう状態をいう。老年期の痴呆症状を呈する疾患にはアルツハイマー型痴呆や血管性痴呆が代表してよく知られている。  1.アルツハイマー型痴呆 発病は40~60歳に多く、女性にやや多い。大脳のびまん性萎縮がみられ、萎縮は前頭葉で強い...

認知症を制したものが実習を制する 学生さんがいまいち分かっていない認知症の看護について

どの領域別実習、基礎看護学実習でも通っては通れない高齢化の社会。今回は「認知症の看護」について解説したいと思います。例えば、老年期の実習で重度認知症の意識レベルⅡ-10日中覚醒ほぼなし誤嚥性肺炎で入院された患者さんを受け持たせて頂いた場合、学生さんなりの看護計画やアセスメントを考えなければなりません。ありきたりな、STやPTが食介、口腔ケア、嚥下訓練に介入しますか? 一人の患者さんを受け持たせて頂...

老年看護学 介護保険制度 

1.介護保険制度について 申請方法・サービスの種類・対象となる人について知る①申請方法について 利用者の住まいの市町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む。以下同じ)の申請を行う。また、市区町村からの依頼により、かかりつけ医の意見書(医師意見書)を作成する。 その後、認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピューターによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経...