脊髄管狭窄症 解剖整理 看護 看護過程

★脊髄管狭窄症★ 【病態生理】 脊髄の構造 ・脊椎と脊髄を側面から見た図を下に示す。脳幹部延髄より尾側に伸びる脊髄は、脊椎各高位左右1対の根を分岐させながら脊髄円錐部まで続いている。尾髄と仙髄はこの円錐部およびその上部に存在している。 ・円錐部から尾側は馬尾が脊椎管内を走行し、腰椎や仙椎の各高位から左右1対の神経根を分岐させている。 ・生下時には脊髄円錐部の位置は第3腰椎付近にあることが多い。しかし...

脊柱管狭窄症 看護 

脊柱管狭窄症 看護 ●入院~手術前日まで(1)術前状態の把握入院時の神経症状、疼痛部位、ADLの状態を把握する。とくに手術前の神経症状を把握しておくことは、経過を観察するうえで重要である。入院時の歩行状態が不安定なときは、必要に応じて歩行器や車椅子を利用しての移動をすすめる。(2)既往歴の確認心疾患、高血圧、糖尿病などは必ず既往を確認し、異常があれば手術前にコントロールすることも必要となる。内服薬ではとくに...

腰部脊柱管狭窄症 〜基本的な看護と関連図について〜

腰部脊柱管狭窄症 〜基本的な看護と関連図について〜整形外科や急性期の実習に入る学生さんにとって一番遭遇しやすい疾患のナンバー10にランクインしている代表疾患ですね。意外と参考文献や病態関連図がないことでも学生さんが苦戦する疾患となります。 この疾患を理解していると腰椎椎間板ヘルニアにも理解や看護の応用もできるようなります! しっかりと理解を深めたいですね!■目次 ▶腰部脊柱管狭窄症の病態生理ってなに?...

看護学生が知っておきたい、骨折の看護や基本的な解剖生理について 実習で活用しよう

どの実習でも骨折の患者さんを受け持つ可能性が高いです。学生さんは骨折の基本的な部分、考え方、アセスメントについてしっかりと学習しておく必要があります。今回の記事では基本的な骨折の看護や病態生理について解説したいと思います。■目次 ▶病態生理 ▶症状 ▶合併症 ▶看護 ■病態生理骨の解剖学的連続性が立たれた状態を骨折とよぶ。原因、外力の加わり方、折れ方、外界との交通の有無などにより分類される。[骨折の分類...

周手術看護で一番出会いやすい腰椎椎間板ヘルニア 看護とアセスメントについて

領域別実習 特に周手術期看護の実習では整形外科の疾患がメインに受け持つ学校が多いと思います。整形外科で一番、マイナーであり学生さんにとってとっかかりやすい疾患として「腰椎椎間ヘルニア」になります。今回は腰椎椎間板ヘルニアについて看護とアセスメントのポイント、解剖生理などについて基本的な内容を解説したいと思います。■目次 ▶腰椎椎間板ヘルニアの病態生理 ▶腰椎椎間板ヘルニアの病因・増悪因子 ▶腰椎椎間板...